この夏の修行_窮地
のろのろ台風
がやっと通り過ぎた夜です。
春の大地震、夏の終わりの大雨台風。
天災とはいえ、日本列島大きな試練です![]()
気がつけば、もう9月。
怒濤の8月はイロイロなことがあり過ぎて
1日しか休めませんでした。
今少々疲れが出る頃なんですが
そうも言ってられませんよ!
9月もまだまだ加速です。
7月26日、印刷会社で色校正中
じゃんじゃんなる電話。
母親の救急搬送を知らせる電話で
すぐに病院へ来い!っと。
それはそうなんだけど
この急な事態にどっしり構える自分がいます。
冷えた頭で考える。
結局予定通りに仕事を済ませてから
タクシーをぶっ飛ばし、病院へ。
脳幹出血。
つまり脳のど真ん中に血の固まりが出来て
意識障害が起きる。
生存確率3割だと。
血の固まりで行き場のない脳の中に流れる水分を逃がす
緊急手術をするか?
延命処置をどこまでするか?
など担当医の言葉は相変わらず容赦がない。
でも、まだ頭が冷たい。
ベストと思われる選択のアンサーを出し
意識不明の母親の待つNCUへ。
すでに人工呼吸機がつけられ
たくさんの管に繋がれ、生死をさまよう時につけられる
マシーンで、酸素の状態、血圧、心拍数が見て取れる。
父親のことを一度乗り越えているので
それなりの状況は説明がなくても理解できる。
でもやっぱりキツイ。
長くはいれないNCUを出て
事務手続きや説明を受け一旦病院を出る。
ワタシに出来る事はなく
病院にゆだねるしかない。
タクシーも通らない夜道を大通りまでとぼとぼ歩きながら
もう二度と意識は戻らないらしい。
最後に話した言葉はなんだっけ?って
考えると、とっても辛くなるので
頭の中で断ち切って
今早急に出来る事を考える。
再度冷えた頭に。
▶次の日から沖縄へ旅立つ予定の
娘の旅行はどうするか?
→ GO!
キャンセルして娘を大阪に残す事は
今か今かと母親の最後を待つ事と同じではないか?
ここはひとつ3割の確率にかける!
万が一の時は沖縄から呼び戻せばいいと判断。
娘にすべて説明し、半泣きの娘に激を飛ばす。
今日明日ではないと思うが
油断出来ないという医師のことば。
断言はしてもらえなかったけど
どうやら1週間が目安と聞こえた。
ならば、この1週間で、対処出来るすべてのことを考える。
▶万が一の時のため、我がココロの友たちへの
協力要請。
→みんなのアンサーは相変わらずココロ強い。
もう、100人力の感じ。
▶重なり合った仕事の段取り。
こちらは複雑。そして日々変化する。
父親の時はオープンにしなかったことだけど
今回は、いつ爆発するかわからない爆弾。
爆発すると完全に穴があく。
→ここはひとつ、オープンにして
万が一の時はご迷惑かけます!っと宣言することに。
とにかく事務所に戻らないと。
その日は、事務所イベントのアフターで
屋上にお客さまもたくさん。
そして朝までに仕上げる仕事がまだ出来てない。
一旦事務所にもどり
みなさんに挨拶して
少々、仕事の打ち合わせをしてデスクへ。
ここからはドキドキする時間との戦い。
娘を送り出す朝の時間も早い。
そしてなせばなる!
9時前には、娘と新大阪駅到着。
はるかを見送って
ワタシも仕事に向かうのでした。
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Be continued![]()
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